ビジネスをする上でマーケティングは重要になります。
あなたはサービスや商品を開発してからマーケティングを考えていませんか?
そのようなやり方では、はじめからマーケティングに取り組んでいる会社には勝てません。理由は、マーケティングをはじめから取り組んでいる会社は「売れるものを作っている」からです。マーケティングは販促ではなく、商品・サービス企画を立てる仮説から始めなければなりません。
仮に、先に開発をしたとしてもまだ諦めないでください。
ライバル会社の情報を吸い上げたり、自社サイトを修正して他社と何が違うのかを比較することによって売上を伸ばすことが可能です。
弊社ではデジタルマーケティングを取り扱っており、行っているマーケティングの一部をこちらで解説しますのでご確認ください。
・webサイトの成果を上げたい
・広告/seoに予算をかけているが、お問い合わせが増えない
・webサイトを改善する人材が社内にいない
・webサイトをリニューアルして成果がでるのか不安
seo対策による集客効果
現在格安でサイトを制作する会社は多く存在します。
各社が格安でサイト制作するには理由があり、一番わかり易い内容ですと、見た目だけ重視したサイトで集客要素が全く含まれていないサイトです。
web解析の知識がない素人は、これらの内容に気づくことができないため集客ができないサイトにお金を支払うことになりますね。
悲しいことですがこれが現実です。ここで弊社からあなたに質問があります。
あなたがwebサイトを必要とする理由はなんでしょうか?
おそらく自社サービスや自社商品の認知度を上げるためにwebサイトを制作することが目的かと思います。
これらの目的を達するためには、集客要素が含まれているホームページを制作する必要があります。
googleのルールに沿ったwebサイトなのかを確認
弊社ではあなたが所有するサイトを分析及び解析し、googleが提示しているルールに沿ってサイトが制作されているのかを確認します。
わかり易い内容ですと、
- 見出しタグのルールを無視していないのか
- 写真に代替テキストをきちんと設置しているのか
- ページ構成に問題はないのか
- サイトマップは最新の状態なのか
などです。上記の内容は基礎中の基礎となっておりましてその他にもチェック項目はございます。
これらの修正ができて次のステップへと進めれます。
コンテンツマーケティングによる支援
土台が出来上がりましたら次は、コンテンツを充実することをオススメしております。
webサイトを一冊の本に例えると想像しやすいので本を例題に説明しますね。
『とある内容』についての分厚い本と薄っぺらい本があります。わかり易さの要素は一旦横に置いて、それについて調べている人に対しあなたはどちらの本をオススメしますか?
ほとんどの方が分厚い専門書をすすめると思います。理由を考察すると、分厚い専門書の方が満足度が高い可能性がありますよね。
コンテンツマーケティングを取り組むことによって、直帰率、セッション数、滞在時間の3つの項目を改善することができます。
これらは、googleが意識している3つの項目です。
meo対策による集客効果
meoとはマップエンジンの最適化であり、もっとも有名なマップのがgoogleマップです。
meo対策をきちんと行うとマップ検索で上位表示されるようになり、より多くの見込み客に自身のサービスを宣伝できるようになります。
googleマイビジネス内容の見直しとレクチャー
googleマイビジネスには登録項目が多くありますが、細かく全ての項目をきちんと登録している会社はまだまだ少ないです。
登録内容をきちんとするだけでは高評価されないので、運用もきちんとしていることをgoogleに宣伝する必要があります。
きちんと運用していることを宣伝するには、
- 口コミに対して返事をしているのか
- 投稿機能を使用しているのか
- 写真や動画を定期的にアップロードしているのか
- メッセージの返事対応が早いのか
などがあげられます。万が一、これまでこれらの内容を怠っているのでしたら実践してみてください。
徐々に結果が現れてきます。
口コミ評価対策
今までのあなたの行動を振り返ってください。無意識に口コミを見て商品を購入した経験はありませんか?
物がなにもなかった時代は、商品を販売したり・サービスを提供するだけ売上は上がりました。物が溢れかえっている今では、商品やサービスのポテンシャルだけではなく他人の評価も購入の判断材料になっております。
Amazonはレビューによって商品の売上が大きく変わります。ジャンルや価格帯、商品の品質にもよりますが、体感としてはレビューがゼロの時に1か月間全く売れなかった商品が、星5個のやらせレビューを2つ書いた途端、1週間に2~3個ほど売れ始め、最終的には月間で80個ほど売れるようになりました。
引用元:エキサイトニュース
物販最大手のAmazonを例題に出しましたが、これはAmazonに限ったことではなく口コミが掲載できる全てのサイトに言えることです。
口コミ評価による売上への影響が大きいことを改めて意識してください。弊社では、良い口コミが集まるための対策を行っております。
A/BテストによってCVR改善
A/Bテストは、デザイン変更をする際によく用いられます。
今回はバナーを例題に説明しますね。
現在設置しているバナーと新しく制作したバナー、どちらがより良い成果が出せるのか比較するためにA/Bテストを行うことが良くあります。
A/Bテストを行わないでバナーを変更してしまうと、元々設置していたバナーの方が成果がよかったのに、気が付かないで成果の悪いバナーを設置してしまう可能性がでてきます。
バナーを例題に説明しましたが、A/Bテストはサイトの各細かい箇所で行うこともあります。
- キャッチコピーの変更
- 誘導文言の変更
- クリックボタンの変更
- 入力フォームの変更
などなど…例題をあげだしたらきりがありません。
サイトのCVR(コンバージョン)を改善をするためには、きちんと数値化して行った対策が良かったのか悪かったのかを判断する必要があります。
弊社では、制作からA/Bテストまでをセットで行っております。
広告運用により集客ブースト効果
seo対策による効果はすぐにでるものではありません。時間をかけてゆっくりサイトを育てることになります。
早ければ3ヶ月~6ヶ月、遅ければ6ヶ月~1年後に成果がでてきます。広告出稿は『そんなに長いこと待てれない!』という方のため手段です。
広告の出稿先はたくさんありまして、自分が狙っているターゲットとマッチしているのか気をつけなければなりません。
間違った広告の出稿をしてしまいますと一瞬で大切な資金を溝に捨てることになります。
弊社では、このような失敗がないように成功しているライバル社の情報を徹底的に抽出して比較的短い期間で成果がでるように心がけております。
ライバル社の情報収集については次へ進んでください。